検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

「常陽」運転特性試験マニュアル

吉田 昌宏; 沖元 豊; 曽我 彰*; 長崎 英明*; 有井 祥夫; 鈴木 惣十; 金城 勝哉

PNC TN9520 91-007, 54 Pages, 1991/06

PNC-TN9520-91-007.pdf:1.43MB

高速実験炉「常陽」では,プラント特性及び炉心特性を把握し,原子炉の安定かつ安全な運転に資することを目的に,運転サイクル毎に運転特性試験を実施している。本マニュアルは,運転特性試験のうち,臨界点確認試験,制御棒構成試験,反応度係数測定試験を対象に,データ処理及び試験の要領と手順をまとめたものである。

報告書

FCA XI-1集合体の選定と特性実験

大杉 俊隆; 向山 武彦; 岡嶋 成晃; 小圷 龍男*; 三田 敏男*; 吉田 弘幸

JAERI-M 83-211, 77 Pages, 1983/11

JAERI-M-83-211.pdf:1.96MB

大型高速炉の部分的模擬体系の炉物理特性に関する予備解析を実施し、その結果に基づき、大型炉の内側炉心組成を模擬したテスト領域を有するFCA XI-1集合体を選定した。本報告書では、予備解析の結果得られたXI-1集合体の炉心特性を記述し、加えて、臨界近接に引続き実施された制御棒較正、温度効果の測定、密着面間隙効果の測定等の特性実験について報告する。

論文

制御棒校正における改良落下法

富井 格三; 石井 敏雄; 大友 正一; 宮地 謙吾

日本原子力学会誌, 19(11), p.763 - 765, 1977/11

 被引用回数:0

落下法による制御棒較正は、これまで中性子束分布の歪みが付帯するために炉内検出器位置によって測定値が変る欠点があった。本報告はこの欠点を解消する実用的な改良方法の提案と、NSRRにおける検証結果について示したものである。本方法の改良点は従来法のように制御棒落下前後の計測から反応度を求めるのではなく、落下後の中性子束分布が歪んだ後の計測のみで反応度を求めるところにあり、中性子束分布の歪みが落ち着いたあと炉内のどの位置でも中性子束の時間的減衰傾向は同じになり、その傾向は制御棒によって加えられる負の反応度と1対1に対応していることに着目している。この改良法によってNSRRの安全棒を較正したところ、従来法では炉内検出器の位置によっては50%以上も測定値が相異したのに対し、検出器位置に無関係の一定した測定結果が得られることが判った。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1